天然芝生マット[シバシバ」の特長

Point1 設置・移動が簡単!!
tokuchou-01.jpgシバシバは、専用プランターで育成したものをお届けしますので、箱から出して並べるだけの超簡単施工です!
養生の必要がないので、届いたその日から芝生の上でくつろぐことができます。
「レイアウトを変えたい」「物置等を設置するため芝生をはずしたい」「日当たりが悪くなってしまった」「建て替えなどのため撤去しなければいけない」などといったときにも簡単に移動してお使いいただけます。




Point2 少ない土でオッケー!!
tokuchou-02.jpg芝の育成には、通常15センチほどの土が必要といわれます。屋上やベランダに芝生を張る場合にはかなりの重さとなり、建物への負担も大きくなり、場合によっては緑化のための補強が必要となります。

シバシバは特殊プランターの構造により、4センチの厚さの土で芝の育成を可能としました。少ない土で軽量なため、建物にも重さの負担が少なく、屋上緑化で問題となる建物の補強も、ほとんどの場合不要です。
シバシバでは、より自然環境に近づけるよう赤玉土を使っていますが、軽量土壌などをお使いいただくことも可能です。

●関連情報 土壌について




Point3 水はけもバッチリ!!
tokuchou-03.jpgすべての植物で最も重要なのが水の管理です。芝生でも水の管理は非常に重要です。地盤の状態により水はけの悪い箇所ができてしまうと、そこから芝生が根腐れをおこして弱ってしまうこともあります。
シバシバでは、プランター底面に水抜き穴を設け、そこから余分な水分を排出できるため、水分過多の心配がありません。また、それぞれのプランターが独立しているため、傾斜地に設置されても設置場所による水分量の差がほとんどなく、元気に育つのです。

●関連情報 潅水について




Point4 エアレーションが不要!!
tokuchou-04.jpgtokuchou-04-2.jpg通常芝生の管理で、水の管理とともに重要なのがエアレーション。根に空気をしっかり届け元気に保つために、年1回のエアレーション(穴あけ)が必要です。

シバシバはプランターに足が付いているので、底面より空気の取り込みができるため、エアレーションは一切不要!
常に新鮮な空気を取り込めるので、芝生の管理はラクラクです。

●関連情報 容器について




Point5 高麗芝と常緑芝をご用意
tokuchou-05.jpgtokuchou-05-2.jpgシバシバは、日本の風土に適した丈夫な高麗芝を使用しています。冬は茶色くなって越しますが、春になるとまた青く元気な葉を伸ばします。冬でも緑の芝を楽しみたい、という方のために、高麗芝に西洋芝を混植(オーバーシード)した常緑芝の販売を行っています。

●関連情報 オーバーシードについて




Point6 設置条件は日当たりのみ。どこでも自由に設置!
tokuchou-06.jpgシバシバは専用プランターで育成しているので、設置場所は屋上・ベランダ・玄関先・スロープ・庭はもちろん、傾斜地にも対応(斜度70度まで育成実証済み)しているので、様々な場所に設置していただけます。ただし天然の芝生ですから日当たりだけはしっかり確保してください。日光をたっぷり浴びて元気に育てば、おいしい酸素もたくさん供給してくれるのです。みなさんのアイデア次第で、素敵なプライベートガーデンをお楽しみください。

●関連情報 芝以外の植物について

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