[ お手入れ方法・豆知識 ]

芝生のお手入れは、日当たり、空気、水分の管理が難しいといわれています。シバシバは、専用のプランター入りなので、面倒なエアレーションが不要。さらに、水はけもばっちりできるので、根腐れの心配もありません。
芝生の上で気持ちよく日向ぼっこを楽しんでください。
冬も緑を楽しめる、オーバーシードについてもご参照ください。

容器セット「育芝くん」で、ご自分でシバシバを作る方法は別ページでご紹介しています。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!

高麗芝は、冬は休眠状態となるため、茶色くなってしまいます。
冬でも緑の芝生を楽しみたい方には、オーバーシードをお奨めいたします。高麗芝の上に常緑の西洋芝の種をまき、目土をかけるだけなので、どなたでも簡単に行えます。
シバシバには、オーバーシードを行った常緑の商品も冬季のみ販売しておりますので、ぜひご利用ください。

overseed-hikaku.jpg
写真左・奥が冬の高麗芝。手前が常緑芝です。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!

シバシバは、芝生のために開発した、特殊容器で育成しています。
わずか4cmの土厚でも簡単なお手入れで植物が元気に育つよう、たくさんの工夫がされています(特許取得済み)。そのヒミツは通気性と排水性にあります。
容器の厚みは約2mm、以下のような構造的な特徴があります。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!

tamaryu.jpgシバシバの特殊プランターは、芝以外の地被植物(グランドカバープランツ)も育成できます。
イワダレソウなどの花の咲く植物や、セダム類、タマリュウなどでのアレンジ、またシロツメクサ(クローバー)などの野草を育成されても楽しめると思います。
写真はタマリュウです。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!

シバシバは本物の芝生ですので、水遣りは必須です。
水遣りはホースやスプリンクラー等を使った、地上潅水をお奨めしています。

その理由は・・・
1. 地中潅水や底面潅水に比べて、病虫害や塩害が少ない。
2. 万一設備に故障が起きても、メンテナンスがしやすい。
3. 蒸発散効果が高い(打ち水効果)。
4. 芝栽培者の方からの意見(雨水と同じが自然で最適)。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!

シバシバでは、赤玉土を使用しています。できるだけ自然に近い環境を作り上げることが、芝などの植物にも人にも優しいのです。

<赤玉土の特徴>
1. 保水性、排水性、通気性を兼ね備えている。
2. ホームセンターや園芸店で販売しているので、入手しやすい。
3. 土にそのまま返せるので、処分がしやすい。

芝は、他の土でも育成できます。
植付け済みのシバシバには赤玉土を使用していますが、容器内の土壌は人工軽量土壌など、お好みのものをご利用いただけます。容器セットのご利用で、現場施工の場合などにも柔軟に対応が可能です。

カテゴリ:お手入れ方法・豆知識| トラックバック(0)
にほんブログ村・ランキング参加中! BlogPeople・ランキング参加中!
にほんブログ村・ランキング参加中!
BlogPeople・ランキング参加中!